ヘッドホン、イヤホンのエージングとは

 

エージングとは

直訳すれば『加齢』という意味になりますが,
ヘッドホンやイヤホンにおいては、『鳴らしこみ』とも言われます。

ヘッドホンやイヤホンが本来持っている能力を
発揮できるようにするための工程のことを指します。

楽器の経験がある方ならわかると思いますが、
まったく同じ型の楽器でも新品と年数が経ち良く弾きこまれたもの
とではその音質に大きな差が出てきます。

それと同じ現象がヘッドホンやイヤホンでも起こるという前提のもと、
音楽を再生し続け、ヘッドホン、イヤホンを音楽的にこなれた状態
してやろうというのがエージングの基本的な考え方です。

エージングで本当に音が変わるのか?

管理人の経験からするとYESです。

たまに自分の持っているヘッドホンやイヤホンと
量販店の視聴機で聴き比べてみますがやはり音質の変化は存在します。

しかしデータとしてのエージングの
信憑性は薄いとも言われています。

実際、新品とエージング後の音質を測定しても
変化が見られなかったという情報もあります。

ゆえにエージングはリケーブルと
並びオーディオ界のオカルト(プラシーボ)
の代表となっています。(笑)

エージングの方法

エージングに決まった方法はないので
管理人は自分の音楽データをランダムでループ再生しています。

中には『ピンクノイズ』といういろいろな周波数の音が混じった
ノイズを再生する方もいますが、親心としては

「音楽再生するものでノイズを再生させちゃかわいそうだろ」

と思っているので『ピンクノイズ』はあまり好きじゃありません。

エージングの時間

これも決まった時間があるわけではなく
50時間でいいという意見もあれば
300時間は必要との意見もあります。

ネットのレビューを見る限りは100時間を
一つの目安に置いている人が多いように感じます。

エージングは必要か?

管理人はどっちでもいいと思います。

意図的にエージングをしなくても、
使っていれば勝手にエージングはされていきますからね。

時間があるときに「少しエージングしてやるか」
程度に考えておけばいいんじゃにゃいでしょうか。