MDR-1Rのレビュー(2回目)、あら?音質よくなってね?

 

MDR-1R二回目のレビューします!!

MDR-1R前回のレビュー記事から1ヶ月と少し、

前回の記事はこちら↓

ことあるごとの取り出しては使用したり、
曲を流しっぱにしてエージングの目安である
100時間は超えたと思うので再びレビューです。

前回のレビューででは、電子音と女性Voにはまるけれども、
それ以外はちょっとどうだろう?的な結論にいたったわけですが、
ネットのレビューを見るとエージングによる変化が
大きい機種であるとのコメントが多かったので、
気長に使用していました。

その結果、、、

驚く男の子の画像

2回目のレビューを書くために最初のレビューを読み返していましたが、
今から書く内容が全く別のヘッドホンのレビューになるのでは?
と思えるほどの変化です(汗)

全体として、縦にあった音場が横に広がり見通しがよくなってきました。

それに合わせて、こもり気味だった高音がクリアになり、
音楽の雰囲気を再生できるようになってきた気がします。

丸い音は変わらずですが、不必要な丸さが無くなってきました。

良質な中、低音も高音の曇りが無くなったことにあわせて
さらに磨きがかかってきました。

音質ばかりが注目されがちですが、良い音質と良い音楽はまた別物。

いい音楽と思わせるためには、
曲のもつ雰囲気を表現することが重要だと思っています。

MDR-1RでNorah Jonse『Don’t Know why』を聴いてみた

スネアが曲に寄り添うようになっているじゃないか(汗)

以前はあんなに遠くで申し訳なさそうになっていたのに。

元からいい感じのVoとのバランスが絶妙であります。

このヘッドホンJAZZいけます。

MDR-1RでNIRVANA『Smells Like Teen Spirit』を聴いてみた

驚いたのはこの曲です。

前回は『ギターやスネアやシンバルが薄くもや~としてます。』
と書いたのですが、あれは別のヘッドホンじゃなかったのか?
と思ってしまうほど高音がせり出してきました。

イントロのギターリフ、イントロ終わりのスネアの存在感、
Voがインしてくる瞬間、「わかってらっしゃる!!」
と言いたくなるほどにバランスがいい。もはや色気すら感じる。

楽曲にロックのもつ切れ味がプラスされて
ビシッと締りが出てきました。

ロックの気持ち良いところをしっかりと押さえてくれてます。

関心したのはそれがヘッドホンの特徴というよりは、
楽曲本来の音を再現しているのでは思える所。

その理由はここまで高音に変化があるのなら、
Norah Jonseでもっとガヤガヤした印象を持つと思うから。

しかしそうならないということは
楽曲を味付なく再生しているということだと思うのです。

MDR-1RでYUKIの『JOY』を聴いてみた

前回のレビューで、電子音と女性Voによく合うと書きましたが、
この曲はまんまそのままの構成の四つ打ちです。

この手の曲には欠かせない要素に、
人間の耳に振動として伝わる(感じる?)超低音というのがありますが、
それをしっかりと感じることができます。

Voは頭の真ん中に陣取ってその存在感を十分にアピールしてきます。

このヘッドホンは女性Voに本当によくあう。

MDR-1Rの総評

MDR-1Rのこの音を聴いてSONYの本気が理解できた気がします。

エージング前と後でここまで音が変わるとは思いませんでした。

以前のレビューはコチラ↓

音質的には中、低音に比重が置かれているとは思うのですが、
音楽を伝えてやるぜ!!という意気込みがひしひしと感じられる音に、
どんなジャンルの曲でもしっかりと鳴らしてくれる
オールマイティーなヘッドホンだと感じました。

この先どのように変化するのか非常に楽しみなヘッドホンです。

ただこの音に辿りつくまでの時間が長すぎるのが欠点かと(汗)

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