B&WのヘッドホンP5のレビュー

今回はB&Wの初のヘッドホンとして発売されたP5レビューです。

発売時期は2010年の3月頃ですが、
管理人は12年の夏頃に手に入れてからずっと愛用しています。

 

あたたかくまろやかな音質の虜になりました

そんなP5の音質ですが、試聴の段階で
音の暖かさになんとも言えない愛着が湧いたのを覚えています。

当時の自分が愛用していたヘッドホンは オーディオテクニカの『ATH-ES7』で
どちらかと言うとドンシャリな音質であり、
次に選ぼうとしていたのも低音お化けのMONSTERのヘッドホンでした。↓

そんな低音中毒の自分がこのP5を聴いた瞬間
この音の虜になったのだから不思議なもんです。

でも今になって思えばあの瞬間、
本当の低音の良さに気づいたのかもしれません。

低音なんて量が出ていればもうそれだけで最高!!

みたいな感覚でいたのですが、
P5の低音は量こそ多くは無いと思うのですが、
そこにしっかりと存在して曲を支えてくれる音なので、
量を求めなくても曲を楽しめるんです。

中域から高域にかけても刺さることなく
非常にマイルドに聴かせてくれます。

全体のまとまりがよく音の質こそ違えど
同メーカのカナル型イヤホンC5と同じように、
音楽を1つのまとまりとして楽しませてくれる音です。

映画館を思い出した『トロン: レガシー』の音

ダフト・パンクの『トロン: レガシー』を聴いた時は
映画館で聴いた臨場感を思い出しました。

深いところからせりあがってくる音の臨場感が
伝わってきたときはにやけてしまいした。

オーケストラと電子音が入り乱れる
独特の音で構成されたアルバムですが、
シンセの主張の強い音と、ストリングスの重厚感を
両方損なわずにみごとに再現していると思います。

歌もの女性ボーカルとの相性いいな~

YUKIのJOYでは心地よい四つ打ちのリズムと
滑るように伸びるVoが気持よくて何回もリピートしてしまいました。

高音域がすこし丸くなっているせいか、
サビなどのきつくなりがち場面でもボーカルがきれいに伸びていく。

音場はそこまで広いわけではないけれど、
曲の雰囲気を出すのがすごくうまいヘッドホンだな~と感じます。

ただ管理人はクラシックは聴かないので
その辺りの楽器編成でどう聞こえるかはなんともいえません。

目からうろこが3,4枚は落ちた気がする低音体験

ドンシャリでもないのに楽しく聴けるなんていうのは
当時の自分からは目からうろこでしたが、
逆に言えばそれだけドンシャリに頭が侵されていたのかもしれません。

しっかりと形のある低音が出ていれば
ドンシャリにこだわる必要がないということに気付かされました。

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