『NW-ZX1』が我が家にやってきました。
もう財布の中身はすっからかんでございます。
しばらくはひもじい生活に身を捧げます。
しかし!!こいつがあればきっと頑張れるはず、、、
とゆうことで今回は、ソニーのフラグシップウォークマン
『NW-ZX1』の開封レビューをしたいと思います。
音質レビューは現在、鳴らしこみ中なので
あらためて記事にします。
ヨドバシからやってきました!!
ヨドバシの段ボールにおさめられて、
こんな感じでやってきました。
段ボールを開けると
いたって普通のソニーです。
外箱を開けてみましょう。
おおっ!!
ハイエンドモデル臭がぷんぷんしてきます!!
パカッ
ニヤニヤが全開です。
この凛としたたたずまい、
「下位モデルとは違うのだよ」
とシャアの声で脳内再生されました。
NW-ZX1を色々な角度から撮ってみました。
『NW-ZX1』の顔ともいえるイヤホンジャックです。
削りだしの質感がたまりません。
ストラップを取り付けることもできます。
ジャックの上にはソニーの
ハイレゾ対応ステッカーが貼られています。
余談ですが、液晶保護フィルムを張るときに
邪魔になったので、この後はがしました。
サイドビュー!!
コンデンサ内臓部分がもっこりとしています。
手に取るとわかるのですが、このふくらみが
意外なほどしっくりきます。
操作用のボタンの加工もぬかりなしです。
美しい、、、
後ろ姿は滑り止めの役割もある、
皮っぽい加工がされたゴム?
よくわかりませんがシックなデザインです。
「カスタムメイドでデザイン変更できたらな、、、」
なんて思ったり。
バックのウォークマンのロゴは
スピーカーになっています
さらっと忍ばせているのが、
心憎い演出ですね。
NW-ZX1とiPhone5と並べてみた
大きさの参考になればと思い、
手もちのiPhone5と並べてみました。
NW-ZX1のほうが厚みがありますが、
全体のサイズ感は同じくらいでした。
NW-ZX1の同梱品
今すぐにでも音を確かめたい気持ちを抑え
さらに二重底を開けて同梱品を確認しました。
何やら箱のようなものが入っていますね。
この箱をどけてみましょう。
色々でてきましたよ。
ちょっと並べてみましょう。
パソコン接続用のUSBケーブルや
専用ケース、謎の箱と、ビニール袋です。
謎の箱の中には取説や保証書(保証期間1年)が入っていました。
ビニール袋の中身はコネクタ用のキャップと謎のゴム板。
取説を読んでみると、ポタアンに接続するときに間にはさんで使うみたい。
ということで、手持ちのPHA-1で実演してみましょう。
ゴム板をはさまないと、こんなにもななめです。
それが、ゴム板をはさむと
みごとにスッキリです。
PHA-1とNW-ZX1はデジタル接続できないですけどね(汗)
ソニー製品はこういうユーザの使いやすさ考えた
オプションが多いので好感が持てます。
次はコネクタキャップです。
このキャップにはプラグを通すための輪っかが付いています。
これならキャップを紛失するリスクもへりますね。
ただプラグを抜くときに一緒に
外してしまうことがよくにあります。
輪っかは大きく広がるので、
よほど大きいプラグでなければ収まるはずです。
付属の専用ケース大変なことになっています
先にいいます。
ダサい!!ダサすぎる!!
見た瞬間ちょっと引きました、、、
「なにこれ?ぬりかべみたい」
とってもヌッペリとした質感です。
装着するとこんな感じ。
完璧に覆われてしまって『NW-ZX1』の
影も形も見えません。
側面にあるボタンも押せないデザイン、、、
「本末転倒じゃないのか?」
と思いましたが、あくまでおまけだもんねと思い
そっと箱に戻しました。
本質は音なので、オプションにはそこで求めていませんでしたが、
ケースだけは購入者さん達の落胆の表情が浮かんできそうでした(汗)
本体のデザインはとてもかっこいいので
それに見合う専用のケースが
他社から発売されることに期待しておきましょう。
以上『NW-ZX1』開封レビューでした。
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